ドルオタおっさんの苦悩 少ない回数でアイドルに認知をもらいたい!!
アイドルのライブに通いづめ
そんなことができれば良いのですが、おっさんなかなか休みがとれないよ
という方にお勧めな方法を今回書いていきます。
資金があれば、特典券を購入しまくって周回するのが一番てっとりばやいですが
話題がつきてしまい、NGトークをしてしまう可能性もあります。
おっさんではもう何も感じない話題も、微妙な思春期まっただ中の彼女たちアイドルにはタブーになる話だってあります。
迷惑なピンチケ(※)のようにはしゃいでレスをもらうのも、いい大人としてどうだろう?
そんなことでオススメしたいのが 手紙 です。
ある意味非常に恥ずかしい行為なのですが、そこは考えないことにしましょう
大人にしか書けない文章力を持って、彼女たちを応援してみましょう
初めてのファンレターですからはじまってライブの感想やCDやDVDの感想
いつもどれほどの力をもらってるか・・・などなど思っていることを書き連ねてみましょう。
ただNGなのは、ダメ出しなどですね、あと異常に気持ち悪いフェティシズムすら感じつような容姿や身体の部位へのベタ褒めなど
そういったものはやめましょう、一気に評価が下がるか運が悪ければ嫌われます。
あくまで褒めて伸ばしましょう、おっさん態度をわきまえましょう
特典会を1,2回だけでも、心に響く手紙を書いてわたすことをしてみれば
早ければ1回の手紙で認知(アイドルに自分のことをおぼえてもらうこと)が可能です。
認知を貰って何が楽しいの?と言われたらそこまでですが、好きなアイドルに顔や名前を憶えてもらえるって、なかなかに嬉しい事です。
仕事があれば、おまいつ(お前いつもいるなの略)になることなんてなかなかできません。
先日のAKBの事件のせいで、直接手紙を渡すことができなくなっているアイドルも多いのですが、プレゼントBOXや、ファンレターなら直接事務所に郵送し事務所からアイドルに手渡されるので、ファンレターを活用して熱い愛を書き連ねてみましょう。
あ、好きですとか愛してますとかはやめたほうが良いと思います、あくまでファンレターであって、ラブレターを送るわけではありません。
ラブレターを送っても良いですが、逆に距離が遠くなるかもしれませんね
この手紙作戦(というと聞こえは悪いですが)で月に1回か2回のミニライブに行けるくらいだったのですが私も好きなアイドルから認知をうけ、名前を憶えてもらいました。
何故かおまいつさんより手厚く迎えてもらっているような気がします。
脳内美化かもしれませんので、舞い上がらないようにしております。
肝心な手紙の内容ですが
アイドルの趣味や好きそうな話題をちりばめつつ、どれだけの勇気や力をもらって日常生活が楽しくなっているのか・・・なんてことを自分なりに書いてわたしてみてください。
アイドルのライブに通う日々
アイドルというものを好きになってからというもの自宅でCDを聴くだけでは飽き足らなくなってくる
今では有名なももクロから大御所と言われるAKB48など
日々様々なアイドルがライブを行っている。
また地下アイドルと呼ばれるデビュー前のアイドルもいる
今では飛ぶ鳥を落とす勢いのAKB48やももクロであるが
売れるまでは、街でチラシを配ったり、地道なライブを行っていた。
AKB48は今でも毎日講演を行っていたりする
ももクロは集客数が上がり、数か月に一遍のライブを日々待つファンも多いようだ
私もAKB48やももクロのライブは行ったことがあります。
どちらも楽しかった。
ももクロはエンタメ性が高く、色々な形式のライブを行っていたが
どんどん距離が遠くなっていってしまい、またライブ時間も長くなってしまったので
しだいに足が遠のいてしまった。
どちらも今会えるをコンセプトにしているが敷居が上がってしまっていっているように思える
それが悪いわけではないが、やはり満たされない日々も多くなっていった。
現在アイドル戦国時代からアイドル氾濫時代になって、気づけばどこかで日々ライブが行われている。
都内のイベント会場を探せばどこかでアイドルがライブ公演を行っている日々だ
どこかに自分のオアシスがあると思い、色々なアイドルのライブに足を運ぶ日々である
なにより、一公演の金額がだいたい2000円くらい、果ては無料のものまである
無料で集客し、握手や一緒に写真撮影などをすることで興味を持ってもらう手法が主に感じる。
※ 握手や写真撮影のためにCDを複数枚購入したり、現金を支払うシステムがほとんどである。
こういったミニライブにあしげく通うことが、今私の主なアイドル活動となっている。
まさに今会えるし、話せるアイドル達である。
売れてきたアイドルはどうしても握手などでゆっくり話をすることもできない。
早いところは10秒もしないで、はがし と呼ばれる人たちに肩を叩かれ
アイドルとさよならをしなければならない
なので、何度も話をして更には顔を覚えてもらい"認知”を得るために
それこそ複数枚CDを買って握手を周回するなんていうこともあたりまえの日々である。
ここらへんの心理はドルオタでないと理解できないことであることもわかっております。
そこまでして、彼女たちアイドルの記憶に残りたいのか?
残りたいのである
必死なのである。
このアイドルの記憶に残りたい衝動で色々な手法をとるのだけど、それはまた別の機会にしたい。
とにかく、アイドルに会いたい!ためにライブに通う日々が続くのは
なにかひたむきになって努力をすることを忘れた自分たちが
その夢に向かってひた走る アスリートのような彼女たちを毎日見て応援したいからである。
アスリートを応援すればいいじゃないかと言われるかもしれないが、やはりそこは満たされる欲求が違うのでなんとも言えない。
ただ性欲を満たすというわけでもないから、ここがアイドルを応援する人間の厄介な一般人には理解しがたい点ではあると思います。
なぜそんなにアイドルのライブに行くのか?
やはり、アイドルを見る から アイドルに会いに行く に心持が変わった時点から
険しい道のりが開始されるのだと思います。
やはり応援の声を実際に届けたいというドルオタのエゴがそこにあるのだと思う。
気づいたらドルオタになっていた・・・・。
気づいたらドルオタになっていた。
どこのアイドルオタクに例も漏れず
まず第一声に出てくる
気づいたら●●っていうグループを好きになっていた
はじめてアイドルというものを好きになった
なにを言っているかわからねぇが俺も・・・・・。
という状況である。
以前はアイドルなんかまったく興味なかったのに
これもドルオタになった人間のよくある口上であるが
これも当てはまってしまっている。
数々のアイドル時代、今はアイドル戦国時代・・・などと言われ
メジャーなアイドルから、各ローカルアイドルまで、見渡せばアイドルが居るような現実だ。
そんなアイドル達を見て、アイドルを追いかけている人達をみて鼻で笑っていた
同じCDを何枚も買って、握手して何が面白いんだ??
そう思っていた。
しかし、街の一角でとあるアイドルグループがフリーライブというものを行っていた。
こんな街中のショッピングモールあたりで
アイドルという子達も大変だな
そう思って、なんとなく立ち止まって見てしまったのが運のつきである。
ロリコンの気は無かったと思いたいが、年齢十代の女の子たちが汗を流し歌っており
非常に楽しそうにしている、はじめは冷やかしで見ていたはずなのだが、少し高揚感を覚えてしまっている。
イカンイカンと思いつつ、楽しそうにしているまわりのアイドルオタク達を見て
ちょっと楽しそうだな・・・と思ってしまった。
仕事や私生活に不満は無いが、最近燃えるようなこともなかったな
心の底から笑っていたことなんかあったかな?と考えてしまったのも
すでに心が崩れていたのかもしれない
熱狂する若者や同じ年齢または年上かと思える いい年齢をした男性が
踊る彼女たちに向かって 意味がわからない言葉を投げかける
ジャージャー?
その後も彼女たちに向かい名前を叫び必死に手を振ったりジャンプしていたりする
非常に見ていて滑稽ではあるのだが、やっている本人たちは非常に楽しそうで
満面の笑みをうかべている、ちょっとうらやましいと思っています。
あそこまで人目を気にせず集中できたことがあるだろうか? と
そんな、客観的に見れば気持ちの悪い男性たちではあるのだが
非常にかわいらしいアイドルと呼ばれる十代の女の子たちは、その男性たちに
手を振り返したり、笑顔を返している。
これは、私も手を振ったら振り返してもらえるのかな?
すこし、冷やかしの意味もあって、やるだけやってみた
するとどうだろう、満面の笑みで手を振りかえしてくれるではないか
おっさんは胸キュンである まさかの君に胸キュンである
それが、きっかけで今があるのですが
今ではそのアイドルがきっかけでさまざまなアイドルの現場(ライブ会場など)に行く人間となってしまっていた。
他に趣味が無かったのも災いしたのかもしれない、どうしてこうなった?という気持ちもいまだにある。
だが、現状歌って踊る アイドル と呼ばれる素晴らしい方達に釘づけなのである。
こんな俺にどうしてなった?
でも楽しい!!そんなジレンマな日々なのである。
話している人への上手い返し方
他の人が話しているときに自分のことばかり話し、人の話題をさらってしまう人が居ます。しかし、本当に話し上手な人は、人に話をさせることも得意なのです。返事の仕方も、ちょっとしたテクニックで、相手がどんどん喋ってくれるようになるのです。
まず、返事においてもっとも基本となるのは「あいずち」です。「うんうん」や「へー」など、ありきたりの返事で構わないのです。これがあるだけで、話している相手は聞いてもらえていると確認することが出来、どんどん先を話すことが出来るのです。
そして、相手の話をときどきまとめて返してあげましょう。これも、深く考えることはありません。オウム返しでも良いのです。例えば相手が服を買いに行ってきたと話しているとします。そのとき、相手が「良い服が見つかった」と言っていれば「良い服、見つかったんだー」と返せば良いのです。逆に「良い服が見つからなかった」と言っていれば、「良い服が見つからなかったんだ」と返しましょう。
オウム返しは、相手の話を聞いていないと出来ないことです。話している相手は自分の言っていることをまとめてもらえると、「うんうん、そうなの。分かってくれる人だな」と思ってくれることでしょう。
また、これもときどきで構いませんが、相手に質問を投げかけましょう。先ほどの服の話題ならば、「それで、服を買ったの?」とか「じゃぁ、別の店に行ったの?」などです。こうやって質問を投げかけていれば、相手もその続きを話すことが出来ます。
そして、最後に感情を代弁してあげると、完璧です。「そっか、服見つかったんだ、良かったね」とか「良い服見つからなくて、残念だったね」などです。話している人というのは、基本的に相手と感情を共有したいと思っています。ですから、相手の感情を読み取って代弁してあげると、「分かってくれた!」と安心するのです。
このように「あいずち」「まとめ」「質問」「代弁」という順番で返事をしていれば、相手はどんどん喋ってくれます。聞き上手になって、本当の話し上手になりましょうね。